【初心者向け】K18PGとは?お手入れ方法や素材の特徴について

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最終更新日 2026年7月22日

K18PGとは一体何なのか?18金とは何が違うのか、いまいち分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

まず、18金とK18は刻印方法や呼び方の違いだけで純度は同じ素材です。

その他にも、750や18Kなどと言った呼び方をされる事もありますが、どれも純度75%の金の事で一緒です。

そしてPGとは『ピンクゴールド』の事で、K18PGとは18金のピンクゴールド色の素材の事を意味しています。

今回は、他の素材との違いや、K18PGの特徴、お手入れの方法などさらに詳しくK18PGについて解説していきます。

K18PGについて詳しく知りたい!と言う方は是非ご覧ください。

この記事を書いた人

RYUZAKI
元ブランド鑑定士ブランド買取店で10年間勤務。査定件数10万件以上。
ブランドバッグ・時計・ジュエリーの査定経験をもとに情報を発信しています。
  

K18PGとは?

冒頭にも説明しましたが、K18PGとは金が75%含まれている「18金」と呼ばれる素材の色味がピンク色の金の事です。

白系の金の事をホワイトゴールド(WG)と呼び、金色の金の事はイエローゴールド(YG)と呼ばれます。

PGは75%の金に銅を混ぜる事によってピンク色になり、細かい分量はブランドなどによって若干異なります。

金の純度自体は75%ですが、銅をどれくらい混ぜるかによって同じピンク色にも違いが出るのです。

 

K18PGの魅力とは

18金のピンクゴールドは、ジュエリーや時計など割と幅広く使われている素材です。

K18PGの魅力を4つ紹介します。

 

日本人の肌になじみやすい色味

まず、ピンクゴールドと言う色味は日本人の肌の色と非常に相性が良いです。

肌になじみやすい色味である為、身に着けていても浮かないというのがPGの魅力です。

K18以外にK14、K10などでもピンクゴールドはありますが、K18PGは金の含有率が多いという事もあり色味に深みもあります。

 

女性だけではなく男性からも人気が高い

ピンクゴールドと聞くと女性がつけられるイメージがありますが、男性からも人気がある色味で、ピンクゴールド素材を使ったメンズ時計も多くあります。

女性がつけると女性らしさが、男性がつけるとセクシーでオシャレです。

金と言ったら金色のイメージがあるかも知れませんが、ピンクゴールドは最もファッション性が高い色とも言われており、ファッショナブルに金を愛用したい方に特に愛されている素材です。

 

18金の為強度がある

金自体非常に柔らかい素材の為、24金などであれば傷や変形しやすいというデメリットがありますが、K18であれば25%は銅や銀が混ぜられている為、耐久性と強度が増します。

K18PGを資産として持つ方は、少なくどちらかと言うと指輪やネックレス、時計など製品として持つ方が多いのですが、身に着けるのであれば金はある程度強度があった方が変形などしにくい為、向いています。

色味も美しく、それでいてある程度の強度を備えているのがK18PGです。

 

混合されやすい素材との違いについて

K18PGと似た素材がいくつかありますので、違いについてそれぞれ説明します。

 

K18PGとK18PGPの違い

一見するとかなり似ているK18PGとK18PGPですが価値は全く異なり、K18PGは18金のピンクゴールドの事で、K18PGPはピンクゴールドメッキを施した素材の事で金ではありません。

GPとは『GOLD PLATED(ゴールドプレーデッド)』の事で、金張りと言う意味です。

色味も似ている為混合されがちですが、価値が全く違いますので、K18PGPを金だと思って購入しないように注意をしてください。

 

ピンクゴールド(PG)とローズゴールド(RG)の違い

ピンクゴールドとローズゴールドの違いについてですが、ピンクゴールドの事をローズゴールドと読んだりもしますので、あくまでも呼び方の違いになります。

同じ素材で混ぜ物の割合がどうだったらPG、こうだったらRGなど具体的な決まりはありません。

また、ロレックスの様に“エバーローズゴールド”と言う、独自の配合で変色に強い素材を作っているブランドもあります。

ローズゴールドの他にレッドゴールドと呼ばれる素材もありますが、ピンクゴールドよりも若干赤味が強い場合が多いですが、似たような色味で大きな違いはありません。

あくまでも呼び方の違いになります。

 

K18PGと言う刻印がなければPGではない?

ピンク色の金を持っているけど、K18PGと言う刻印ではなくK18と言う刻印だった場合、K18PGではないのか?と思われる方もいるかも知れません。

ですが、仮にK18PGと言う刻印がなくてもピンク色の18金であればK18PGです。

刻印がないからと言って、価値や買取価格などが下がる事はありません。

刻印自体はジュエリーショップなどに依頼すれば簡単に刻印する事も出来ます。

その金の純度が何で色味が何なのか?によって呼び方や種類が決まってきます。

 

K18PGのお手入れ方法について

ピンクゴールドだからと言って特にやった方が良いお手入れなどはありませんが、柔らかい布で拭いたり綿棒で汚れを取ったり、こまめにお手入れをすると綺麗に保つことができます。

また、中性洗剤で洗うのもOK。

柔らかい歯ブラシで軽く磨いてあげると想いの他綺麗になります。

K18は純金に比べると強度は高いですが、使用に伴い細かい傷と言うのは必ずついてしまいます。

傷がどうしても気になるという場合、専門店に持ち込めば磨き仕上げなどを行ってくれるピカピカになります。

K18PGは75%の金に25%は銅や銀などが混ざっており、何らかの原因で変色を起こしてしまう場合もあります。

変色した場合も磨き仕上げを行う事によって綺麗になる場合もありますので、変色した際も専門店に相談してみましょう。

 

K18PGの相場、価値について

K18PGはK18YGと同じ価値、価格です。

同じ18金と言う純度の素材でも、パラジウムを使用したホワイトゴールドが最も高く1g300円ほどの差があります。

2005年時点では1g1000円から1500円の間を上下していたK18ですが、現在では約20,000円と20倍近くになっておりこれはK18PG同様です。

そのため、以前は金が安かったためK10PG、K14PGなどはあまり多くありませんでしたが、現在は金の純度が低いピンクゴールドを多く見かけます。

K18PGは長年使用していると、金本来の色味であるイエローがかって来ることも多々ありますが、価値自体に影響はありません。

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